大変情け無い話になりますが、先日、一度途中まで執筆してみたのですが、散々長考した挙句、自分でも何が言いたいのか分からないような、取り留めのない文章となってしまい、文を仕舞うことができず、最終的に白紙に戻しました。
自分は、他人に見せられるような形で、文章をまとめ上げる力が乏しく、文法や言葉選びに拘り過ぎてしまう性格上、内容以前に苦悩すべき点があまりに多く、
執筆を継続する中での、果てしない言葉の反芻を想うと、先が思いやられ、嘔吐きそうです。(反芻だけに)
これまでの誌風と異なる内容であっても良いという旨は、重々承知していますし、挑戦もせず、あれこれ思案するのは、愚かな事だと思いますが、自分にとって、文章を書くということ自体が容易ではなく、月間連載の敷居は非常に高いと感じています。
折角の機会ですし、自分も参加してみたいという気持ちも山々ではありますが、出来ない約束をしてはならないという信条に則り、現状、参加は見送らせて頂きたいと思います。
このように、管を巻いた話をお伝えすることも大変心苦しいのですが、既に長時間に渡り、筆を進めてしまった為、不本意ながらこのまま送らせて頂きます。お力添え出来ず、申し訳ございません。
自由に文字が書けるようになりたいという気持ちはあります。
また何かあればお誘いいただければ幸いです。